

福島成蹊高校が考えている進学教育は、ただ一流の大学に合格すればよいということではありません。私たちは、進学教育による“人間教育”を実践しようとしているのです。「夢と気概を持って努力する人間」こそが、他人の痛みを理解し社会に感謝し生きることができます。
これからの社会で求められるものは“心ある頭脳”ではないでしょうか?機械的な頭脳は物質文明の発展に伴い人間でなくても社会に氾濫することでしょう。“ 物事を深く、しかも多角的に洞察する力”“他人の立場に立って考えることのできる力”そして“今、抱えている課題を解決すべく新しいものを創り上げる力 ”・・・これらが人間の頭脳として価値があり、社会に役立つことができるのではないでしょうか。
福島成蹊高校の取り組みとして、朝学習や放課後の学習、日々課題、週課題など、多くの学習の機会を設けているのも、単に大学入試対策と言うだけではなく、時間をかけて様々な角度から、しかも、深い学習をする体験を与えるためです。また、学習合宿などの非日常的な体験学習をしてもらうのも、自分自身と闘ってこそ他人の痛みが解り、他人の立場に立てる人間になれると考えるからです。このように、私たちの進学教育は「大学に合格を果たすという以上に、3年間の過程の中の人間教育に本命があります。」
人生の中で最も大切で、しかもこれからの人生を支えてくれるものは、“目的を持って努力し、最終的に勝利した実体験”です。そして、その対象が自分の”夢 “や”希望“で、その成就が困難なものであればあるほど達成した時の喜びや自信は大きいものです。「成蹊高校の進学教育」の特徴は”努力し勝利を掴む“ことを掲げ、その体験から最終的に自立できる人間の育成を目指しているのです。
人間の一生の中で、最もダイナミックでエネルギッシュな時期である高校時代だからこそ、明確な目標を持って3年間努力すれば、自分でも信じられなかった結果を出すことができると信じています。
福島成蹊高校は、夢と気概を持って努力する生徒一人ひとりの真剣な想いを、より確かな結果へと直結させる計画的な指導とカリキュラムで応援します。