社会の一員として生きていくうえで求められる力、それは「自分で問題を発見し、解決に向けて努力する力」です。
文理選抜コースでは、国公立大学合格という目標の達成に向けたカリキュラムや学習サポートを用意。
さらに、クラブ活動への積極的な取り組みと勉学との両立を図ることを通して、人間として大きな成長=生きる力の獲得をめざします。
課題解決のための実践力を磨き
人間力を高める。
目の前のことに全力を注ぎ心燃やす青春時代を大切に
文理選抜コースでは、学習をはじめクラブ活動や学校行事なども全力で取り組みつつ、地方国公立大学への現役合格を目指せます。「自分の五感で感じ、自分の頭で考え、自分の言葉で表現し、自分の責任で行動しよう」を指針に掲げて生徒指導を行うなかで、颯太郎くんは自分で考えて実践し、失敗したら再挑戦を粘り強く続けた結果、学力が大きく伸びましたね。難関大合格に向けた学習に加え、世界遺産検定やフィールドワークなどで世界を広げる集中力とチャレンジ精神に大きな可能性を感じています。
文理選抜コース3学年主任
齋藤 謙信
[担当教科/社会]
知的好奇心を刺激する学習と学校行事で毎日が楽しい!
高校受験の際、人生に悔いが残らないようにと、偏差値や評判だけでなく学校の雰囲気や行事など多様な要素を考慮して福島成蹊高校文理選抜コースを受験しました。結果、その選択は大正解!丁寧に指導してくださる先生のおかげで勉強が楽しく、たくさんの友人と最高の思い出を作るなど高校生活を大いに満喫しています。また学習面では、物理との刺激的な出合いもありました。大学で物理学を専門的に学び、先人たちが作り出した理論を学ぶとともに、未解決の問題や原理の追求に挑戦したいです。
文理選抜理系コース3年
武藤 颯太郎
[福島市立飯野中学校出身]]
学業とクラブ活動の 両立をめざす
新学力観に立った 探究学習の充実
ファンダメンタルテスト
自分の学力が今どこにあるのかを確認するためのテスト。目標に対して「今何をすべきか」が明確になります。個々に寄り添う指導が可能になります。