自然科学部が１１月１８日（土）に第６１回日本学生科学賞福島県審査の表彰式に参加しました。今年度は昨年に引き続き２年連続で研究テーマ「ミカヅキモのSr²⁺の吸収能力について」で普通国公立コース３年佐藤亜美さん（研究リーダー）と普通コース１年遠藤瑞季さんが県知事賞を受賞しました。また、２年ぶりに研究テーマ「シャジクモ表面へのSrの析出」で普通理系コース３年菅野諒君（研究リーダー）と普通理系コース２年の紺野波瑠君、普通コース１年の加納清矢君、渡邉俊介君が県議会議長賞を受賞しました。日頃からコツコツ研究活動に取り組み、研究で悩んだ時は大学等の研究機関の先生方に様々なアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。

※本研究の一部は国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）およびJSPS科研費JP15H00432等の助成を受けて実施されました。また、リバネス教育総合研究所による支援対象研究の認定を受け、本研究を遂行致しました。これらのご援助に対して厚く御礼申し上げます。