新聞活用講座を行いました。

2018.02.23  

高校

2月22日㈭、読む力や考える習慣を養うことを目的に、読売新聞福島支局の小林健支局長を講師にお招きして、高校1年生を対象に新聞活用講座を行い、嘘と真実を判断する意識の大切さや新聞記事の成り立ちや紙面構成について学びました。

情報化社会の進展はとどまるところを知らず、多くの情報があふれる中、状況に応じて情報源を使い分けたり、真偽を判断する力としての「メディアリテラシー」が求められています。高校生は、手軽なSNSやネットを利用しがちですが、新聞、雑誌、テレビなどそれぞれのメリット・デメリットを正しく理解し、賢い活用を心掛けてほしいと思います。

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