福島成蹊中学校・高等学校 福島成蹊中学校・高等学校

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学校生活

学校行事

学校生活
School life

学校行事
School events

  • 4

    • ●中高一貫対面式[中1~高3]
    • ●オリエンテーション合宿[中1](2泊3日)
  • 5

    • ●強歩[中1~高3]
  • 6

    • ●学校茶道[中1~高3]
    • ●教育講演会[中1~高3]
  • 7

    • ●臨海教室[中1](2泊3日)
    • ●職場体験[中3]
  • 8

    • ●登山[中3~高3](安達太良山、磐梯山など)
    • ●学習合宿[中1~高3](4泊5日)
    • ●立志式[中1~3]
  • 9

    • ●尾瀬学習・燧ケ岳登山[中1](2泊3日)
    • ●受験ガイダンス[高3]
    • ●桃李祭[中1~高3]
      ※1年おきに実施
    • ●林間教室[中2](1泊2日)
    • ●国際理解講演会[中1~高3]
  • 10

    • ●芸術鑑賞教室[中1~高3]
    • ●学校茶道[中1~高3]
    • ●東京大学見学研修会[中2](1泊2日)
  • 11

    • ●海外研修旅行[高2](5泊7日)
    • ●特別支援学校交流[中2]
  • 12

    • ●スポーツ大会[中学生]
    • ●弁論・ディベート大会[中1~3]
    • ●大学入学共通テスト対策合宿[高3](4泊5日)
  • 1

    • ●大学入学共通テスト激励会[中1~高3]
  • 2

    • ●スキー教室[中1・2](2泊3日)
    • ●海外研修旅行[中3](5泊7日)
  • 3

    • ●海外研修旅行報告会[中3]
    • ●教育講演会[中1~高2]
    • ●学習合宿[中1~高2](3泊4日)
    • ●受験報告会[中1~高3]

社会情勢によりスケジュールが変更になることがあります。

広がる学びと深まる絆

本校では中学校課程の3年間で39泊53日、高校課程の3年間で28泊37日の宿泊行事があります。さまざまな鍛練的・文化的・探究的行事を通して、生徒は多くの経験を積み上げていきます。主体的な姿勢が生まれ、友人と協働して困難を乗り越えることで大きな達成感を得ていきます。6年間での多くの共通体験は、絆をより深くし、共に高め合い支え合う関係性へと成長していきます。

中学校と高校の合同行事

中学校と高校の合同行事も中高一貫教育の強みです。学年を越えたつながりの中で、後輩は先輩の姿を通して自分の将来を見ることができ、また、先輩は後輩の模範としての自覚から、それぞれが大きく成長していきます。それぞれの経験をICT(タブレット等を用いた情報通信技術)を活用して記録に残していく(=キャリアパスポート)ことで、自己の成長を振り返ることを可能にし、大きな成果へとつなげていきます。

  • 尾瀬学習・燧ケ岳登山中1
    忍耐力・自己責任・助け合い・郷土愛・達成感を得る。
    尾瀬沼の山小屋に宿泊し、東北最高峰の燧ケ岳登山や星座観測を行います。
  • 臨海教室中1
    生態系の観察、自然の中のレクリエーションを通して、集団生活をする。
    泳力訓練やレスキュー体験など海岸での活動を通して、集団の中での自分の役割や助け合いの心を学びます。
  • スキー教室中1・中2
    中学校と高校の合同行事
    ウインタースポーツに親しみながら、リゾート施設を活用したモラル教育
  • オリエンテーション合宿中1
    学校生活に慣れるため、豊かな自然の中で相互理解・社会性を育む
    自然と触れ合いながら散策を行ったり、みんなで力を合わせて貼り絵を完成させる共同作業で多くの気付きと達成感が生まれます。
  • 学習合宿中1~高3
    学ぶことに対する意識付けをし、刻苦勉励・自分との戦いを実践する。
    起床から就寝まで学習中心の生活をします。普段より長い授業時間や夜間の自学自習は、じっくりと深く学習に取り組むことができ、自分の限界を押し上げるきっかけとなります。
  • 東京地区大学見学研修会中2
    日本最高峰の大学を見学し、モチベーションを高める。
    中学生の段階から日本最高峰の教育機関などの見学を通じて、よりリアルに進路や将来のことを考える貴重な機会となってます。
本田 かれん

さまざまな体験学習を通して
感性や精神力、社会性を磨く

北海道・東北で最高峰の尾瀬・燧ヶ岳登山では、仲間と鼓舞し合いながら、自分自身の限界を超えて登頂することができました。臨海教室ではレスキュー訓練が行われ、人命救助と真剣に向き合いました。またスキー教室では、生涯楽しめるスポーツに親しみながら、公共の場でのマナーを守る大切さにも気づきました。こうした体験を通して、自然への興味・関心の高まりや仲間との絆の深まりなど、多くの学びを得ていると実感しています。

中学3年
本田 かれん
[福島市立瀬上小学校出身]