１２月２０日㈪にクーラ・クーリエンテ・サンパレスで行われた国際ソロプチミスト福島主催の「『夢を拓く』茶話会」に本校生が参加しました。
「国際ソロプチミスト」は世界でもっとも大きな女性の奉仕団体で、女性の生活と地位の向上を目的とした奉仕活動を推進しています。
今回の茶話会は「女子高校生のためのキャリアサポートの実現」を目的として開催され、本校の高校１年から３年までの女子生徒１５名が参加しました。
最初に福島ベンチャークラブ会長、㈱山川印刷所常務取締役で本校の評議員でもある立花由里子様と国際ソロプチミスト福島理事、㈱半澤工務店取締役の半澤ノリ子様より女性の自己実現についての講演をいただきました。次に、円卓ごとに、国際ソロプチミスト福島の会員の皆様にアドバイスをいただきながら、本校生徒が自分の夢や希望についてスピーチ、討議を行いました。
本校は女子校時代が９０余年ありましたが、平成１６年に共学化しています。今回の「女性の生き方」という観点は、生徒にとっても有意義な時間だったと思います。
