理学療法士になる夢を叶えたい。
理学療法士になる夢を叶えるため、福島県立医科大学の現役合格を目指しています。日々心がけているのは、授業に真面目に取り組むこと、家庭学習を欠かさないことです。この2つを続けたことで、苦手教科だった地理と物理が安定して点数を取れるようになりました。努力を積み重ねれば、最初は伸びにくい教科でも必ず結果がついてきます。このことを、私は特別進学コースの学びの中で実感することができました。
特別進学理系コース3年
渡辺 莉来
[福島市立信陵中学校出身]
特別支援学校の教員を目指して。
特別支援学校の教員を目指し、国公立大学合格に力点を置いた学習をしています。日々の授業はもちろん、定期考査は上位に入れるように、また模試の復習を徹底して行っています。このように私が努力できる人間に成長できたのは、優しく温かく、しっかりと大学合格へとサポートしてくださる先生方のおかげです。先生方の生徒に対する姿勢と熱意をお手本に、将来は1人1人の障害児に合った支援を行い、自立につながるよう導きたいです。
特別進学文系コース2年
天沼 優花
[福島市立渡利中学校出身]
部員全員で優勝を目指す!
自分が所属する卓球クラブは安定して県ベスト4に入る強豪で、練習環境や部員同士の仲も良く、明るく楽しい雰囲気のクラブです。今の目標は、団体、シングル、ダブルスの各種目で全国インターハイに出場すること。特に団体種目は、自分だけが強くなるだけでは勝てないので、部員全員で技術と意識を高める練習を心がけています。文理選抜コースはクラブ活動と学業が両立できる環境なので、メリハリをつけてどちらも全力で頑張っています。
文理選抜理系コース2年
加藤 大馳
[福島市立岳陽中学校出身]
演劇を通して歴史を後世に。
幼い頃から高校演劇を観る機会が多く、私自身も誰かの心を動かす作品を創りたいと思い、演劇クラブに入りました。1年の時に、戦後最大のえん罪事件といわれる「松川事件」を題材にした戯曲を制作。事件が起きた場所に赴くなどして想像を膨らませ手がけた脚本は、『第7回松川賞』創作部門で史上最年少受賞という栄誉を賜りました。今後も、作品を通してたくさんの人が歴史を知り考える機会になる作品を創っていきたいです。
文理選抜文系コース2年
西田 小春
[福島市立松陵中学校出身]
書道とカヌーの“二刀流”を実現。
学校では書道クラブに所属し、中学校の部活動で取り組んでいたカヌーは、福島県カヌー協会に所属して両方の活動を続けています。全く異なる世界のようですが、書道もカヌーも集中力が大切なことは共通している部分です。静と動、勉強とクラブ活動、集中と休息をしっかり区別して取り組むことができたおかげで、書道では書道展入選、カヌーでは国体出場という結果を残せました。これからもさらなる向上を目指して頑張ります!
文理選抜理系コース3年
斎藤 暖夏
[二本松市立東和中学校出身]
支援活動が成長のきっかけに。
母の友人が子ども食堂や認知症カフェなどの活動をしていて、そうした活動を通して社会のことを深く知りたいと思い、参加しました。私が取り組んでいるのは、子ども食堂の運営サポートです。この活動を通して、企画の考え方、食料を無料配布する「フードパントリー」のこと、そして人との関わりの大切さなど、たくさんのことを学ぶことができました。この経験を将来に役立て、たくさんの人に喜びと幸せを届ける存在になりたいです。
普通総合コース2年
菅野 流那
[福島市立清水中学校出身]
クラブ活動と勉強、どちらも本気!
私が所属するソフトボールクラブは「努力、誠実、感謝」をモットーに活動しています。私は部長としてチームを引っ張り、指示を出すだけでなく周りを見て自分から行動することを心がけています。クラブ活動だけでなく勉強にも真剣に取り組んでいて、授業中に集中すること、帰宅後の復習などを続けています。文武両道を貫き、卒業後は大学に進学し、憧れの救命救急士の資格取得に向けて励んでいきたいです。
普通理系コース3年
菊田 彩
[福島市立西信中学校出身]
目標は全国インターハイ出場。
福島成蹊高校の陸上競技クラブは全国インターハイ出場などの実績があり、より高いレベルへの成長が期待できる環境です。日々の練習で足りない部分は朝練習で補うなどして、ますます技術を伸ばしています。また競技力の向上だけでなく、あいさつなど当たり前のことを徹底して行う『凡事徹底』を通して、社会で必要となる礼儀やマナーも身につけられました。今後は全国インターハイ出場を目指し、大学でも陸上競技を続けていきたいです。
普通理系コース3年
本田 大和
[二本松市立岩代中学校出身]