弁論・ディベート大会

2019.01.04  

中高

現代社会において不可欠な能力の一つに「プレゼンテーション力」があげられますが、福島成蹊中学校ではプレゼンテーション力の育成・向上を目的として、毎年「弁論・ディベート大会」を実施しています。今年度は12月21日㈮に、中学1年生・中学2年生は各クラスの予選会を勝ち抜いた生徒の「弁論」を、中学3年生は予選会を勝ち抜いたチームが「ディベート」を実施いたしました。

弁論の部では、代表となった生徒たちはそれぞれ「環境問題」「子供の貧困」「生き物との共生」「異文化理解」「食品ロス」について素晴らしい主張を熱弁しました。

中学3年生の代表チームは「日本の飲食店はすべて全面禁煙を義務付けるべきか」を論題として、肯定側と否定側に分かれ、ディベートを行いました。ディベートでは主張する根拠が重要で、それを明確に伝える必要があります。代表の生徒一人ひとりの主張は、大変にわかりやすく、(賛同できるかどうかというのは審査の対象外です)感心させられました。

弁論の部
最優秀賞 中学1年 髙橋ゆりか さん 中学1年 松井美空  さん
優秀賞 中学2年 山村 蓮  くん

ディベートの部
優勝者  「否定」側チーム

  

 

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