平成３０年１月５日(金）福島成蹊中学校３年生３名は、平成２９年度中学生・高校生の科学・技術研究論文野口英世賞（主催　福島県教育委員会）の表彰式に参加いたしました。

３名は福島成蹊中学校の総合探究部に所属しており、総合探究部では、部員がグループを組み様々な研究をしています。

このたびグループの一つ３名が、共同研究の部で入選を果たしました。中学生の共同研究の部では唯一の受賞になります。

入選論文

福島成蹊中学校　総合探究部　(鈴木萌花、熊田愛弓、我妻涼香）

アルギン酸ナトリウムとアルカリ土類金属の結びつき

～除染につながる第一歩～

「野口英世賞」…科学技術に関する生徒の意識と関心及び科学する心の育成を図り、明日の社会の発展を担う優れた人材を育成する目的で中学生、高校生を対象に行われています。