医療講演会が行われました。

2018.02.26  

中高

2月24日(土)腰浜キャンパス多目的ホールにて、埼玉県立小児医療センターの松浦隆樹先生をお迎えし、中高一貫生を対象に「医療の入口と小児病院の連携」の演題で医療講演会を行いました。

先生は宮城県の出身で、現役の医師であるだけでなく研究者という面もお持ちで、発表されている(英語)論文は海外の神経領域の医学雑誌にも複数掲載されています。

中学生にも分かりやすい言葉で、専門のてんかんに関する内容や病院はチームで動いているということ、短期・中期だけなく長期の目標設定の大切さなどをお話ししていただきました。
また生徒へ向けたメッセージとして「できない理由を探すのではなく、できる方法を探す」という先生自身が指導医から頂いた言葉を送ってくださり、生徒たちも感激していました。

 

 

 

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