ラジオ福島営業担当部長の高野秀和様がご来校され、JRC・IACクラブより「通りゃんせ基金」をお渡ししました。
「通りゃんせ基金」は今年で44回目となる、ラジオ福島さんのキャンペーンです。「目や体の不自由な方へ」のテーマで、音の出る信号機や様々な福祉機器などを寄贈されています。本校でも、毎年、JRC・IACクラブが生徒、教員に呼びかけ、協力をしています。
例年はラジオ福島本社までお届けに行っていたのですが、今年はコロナ感染症等の状況を鑑み、高野様がわざわざご来校され、JRC・IAC副部長の霜山怜花さん、齋藤萌々果さんより、集まった基金を専用の「募金缶」2つ分お渡ししました。募金缶は開けることができませんので、金額は分かりませんが、高野さんは「これはずっしりきますね」とつぶやいていらっしゃいました。
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