10月18日㈪、110期生徒会役員に当選証書が交付され、校長先生より授与されました。
生徒会役員選挙は10月14日㈭に放送による演説会と、投票が行われ、立候補した9名全員が信任されました。
本田哲朗校長からは「学校全体への貢献はもとより、一人ひとりが高校生の本分である学業をしっかり頑張ることで、学校を支えてほしい」との激励がありました。
コロナ禍の中、学校生活にも様々な制約が課せられています。109期生徒会はまさにそのまっただ中に活動をし、思い通りにならない無念さも経験したと思います。引き続き、110期の役員を務める生徒もいます。自分たちの努力だけではどうにもならない側面もありますが、先輩たちの思いを引き継ぎ、できる限りの活動をしてくれることと思います。
11月18日㈭に生徒大会が開かれ、109期から110期への実務上のバトンタッチが行われます。


