令和5年2月12日㈰に福島市音楽堂で行われた「古関裕而のまち 音楽の祭典~校歌~」で吹奏楽クラブと合唱クラブが合同で参加し、校歌を披露しました。
本校、芸術科の摺出寺祥江先生の指揮、佐藤あゆみ先生のピアノ伴奏に合わせて原曲を斉唱で歌ったのちに、作曲家の岡部富士夫先生編曲・指揮によるオーケストラの伴奏に合わせて、素晴らしい響きの中で歌うことがでました。
生徒たちにとって、なかなか経験することのできない貴重な機会となりました。
今回は、古関裕而先生作曲の校歌をもつ市内の学校9校が出演し、さまざまな校歌が紹介されましたが、本校の校歌は、文語調の格式高い歌詞に流れるようなメロディーがつけられ、独自の魅力を改めて感じることができました。
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