雲一つない青天。
最高の天候に恵まれた5月25日㈯、一貫コースの中学1年から高校3年までの全生徒が猪苗代湖畔強歩をおこないました。
長い距離を歩くことで心身を鍛錬するというだけでなく、様々な学年の仲間たちと会話を楽しんだり、励まし合ったりする中で絆を深めました。暑さと疲労が吹き飛んでしまうほどの景色の良さにも感動があったようです。
中学1年生にとっては、先月のオリエンテーション合宿で訪れた猪苗代を違った角度から満喫することができました。
高校3年生にとっては6回目のラスト強歩でした。中にはこれまでに使用した分を加えて6本のタスキを肩にかけて歩いている生徒もおり、6年間歩き抜いたという自信とプライドが感じられました。これは先輩方もやっていたパフォーマンスであり、強歩が一貫コースの伝統になっているなあ、と感慨深い思いです。
強い日差しが照りつける中でしたが、助け合いながら、水分補給やこまめな休憩などに留意し、猪苗代を約半周する21キロ、5時間のコースを全員が完歩することができました!
みんなお疲れさまでした!(先生方もね)