12月21日㈪、腰浜キャンパス多目的ホールで「弁論・ディベート大会」を行いました。この行事は「プレゼンテーション能力の向上」「現代社会の諸問題への意識を高める」などの目的があります。
前半の弁論大会に参加するのは中学1・2年生です。この日に向けて国語の授業で文章作成や音読の学習をし、一人ひとりが意見文を仕上げた後、クラス予選を行いました。この日は相互投票で選ばれた6人が代表として発表しました。
【弁論】
ウォード琴乃『違いを乗り越えて』 優秀賞
草野 美有 『誤情報のない世界へ』
渡邉 翔子 『声で助ける』
奥山 大樹 『物事のみつめ方』
加藤ひな乃 『Save The People』 最優秀賞
國分 桃 『破壊と創造』 優秀賞
後半のディベート大会は中学3年生がディベートマッチを披露しました。国語の授業でディベートについて学び、予選マッチを経て選ばれた8人のディベーターが肯定側と否定側に分かれて論戦を行いました。今年の論題は『コンビニの24時間営業は禁止すべきである』。身近な話題だけに興味深い対戦となりました。
【ディベート】
論題 『コンビニの24時間営業は禁止すべきである』
肯定側 石原玲 熊倉愛子 齋藤莉桜 小林愛佳 勝利チーム
否定側 西村旭陽 桑島鼓太郎 小島瑠斗 鈴木涼太
本校YouTubeチャンネルに動画をアップしましたので、ぜひご覧下さい!
→こちら





