3月10日(日)の記事にて、喜びに沸いた中高一貫コース第10期生についてご報告しました。
志望校合格の報告をしてくれた日、合格したときの気持ちや6年間をふり返って思うことなど、
いくつかの質問をしておりました。本記事ではそのインタビューの内容をご紹介します。
🌸 有賀 保乃香 さん 一橋大学合格 🌸
質問「合格発表を見たときの気持ちを教えてください。」
➡「とても嬉しかったです。6年間頑張ってきて良かったと思いました。
6年間支え続けてくれた両親や先生方へ感謝の気持ちでいっぱいです。」
(福島大学附属小学校出身)
🌸西村 旭陽 さん 東北大学合格🌸
質問「受験生活で大変だったことはありますか?」
➡「受験生として過ごした日々は、合格できるかという不安を常に抱えていました。
合格を知ったとき、私のすべてが報われたような気がしました。」
(桜の聖母小学校出身)
🌸吉野 鼓 さん 東京大学合格🌸
質問「合格発表を見たときのお気持ちと、大学に進学したらどのようなことを頑張りたいかを教えてください。」
➡「とにかくほっとしました。今までの努力が報われた気持ちになりました。
大学では、医学はもちろん、幅広い教養を身につけていく中で興味のある分野に出合いたいです。」
(二本松市立油井小学校出身)
🌸金澤 右京さん 京都大学合格🌸
質問「合格発表を見たときのお気持ちと、6年間をふり返っての思いを教えていただけますか?」
➡「達成感がこみ上げてきました。いろいろな人に支えてもらってここまでこれたと思います。
今後大人になって、今まで受けた恩を少しでも返していきたいです。」
(福島市立三河台小学校出身)
🌸石原 玲 さん 東京大学合格🌸
質問「中高一貫コースでの生活はいかがでしたか?いま、どんな思いなのか教えてください。」
➡「辛いこともありましたが、得ることが多く刺激的な生活を送れました。
クラスメイトをは他のどの学校よりも深い関係を築けたと思います。
母にはご飯や送迎をはじめ、常にそばで支えてくれました。本当に感謝しています。
先生方にも、学力のみならず人間的にも大きく成長させていただきました。
ありがとうございました。」
(桜の聖母小学校出身)
いかがでしたでしょうか。
生徒たちの第一志望合格という、生徒たちが目標を達成する姿を見るだけでうれしいものですが、
上記のように話してくれる生徒たちに巡り合えて大変うれしく思うとともに、誇らしく思います。
ご覧いただきありがとうございました。
