本日、中学1年生が救急救命講習を受講しました。
福島消防署の署員さんによる約2時間の講習でしたが、最後まで真剣な態度で参加することができました。
事前に保健体育の授業で学習していたこともあり、生徒たちは署員さんの発問に対して、意欲的に応答していました。
今回の講習は、7月23日からおこなわれる「臨海教室」の事前指導の一環でもあります。
臨海教室では、大自然を満喫するのみならず、溺者に対する一次救命処置を学ぶ機会にもなっており、そこで今回学んだ知識やスキルを生かしていくことになります。
一つひとつの経験が、生徒たちのたくましい成長へとつながることを願い、臨海教室に向けての準備を進めていきたいと思います。





