9月15日(月)から、中学1・2年生の大阪・関西地区研修が始まりました。
例年であれば、この時期は中学1年生「尾瀬・燧ケ岳登山」、中学2年生「林間教室」を実施していますが、
大阪・関西万博 EXPO2025は「今しか体験できない!」ということで、昨年度から計画し実施に至りました。
初日である15日(月)は、新幹線を乗り継いで移動し、午後には新大阪駅に到着しました。
その後、55年前に開催された大阪万博の記念公園にて、専門ガイド引率のもと、パビリオンや太陽の塔内部の見学をしました。
中学1・2年生は、今回の研修の事前学習として、万博の歴史や現在展示されている最新の技術などについて、様々学習してきました。
今回の見学により、事前学習で学んだことを実際の自分の目で見て確かめる場面もありました。16日(火)は大阪・関西万博EXPO2025の見学です。さらに多くのものを見て、感じて、考える機会も増えることでしょう。
そして、これまでいくつか学校行事を体験している生徒たちですが、基本的には貸切バスでの移動、そして研修室への宿泊です。
新幹線での移動や、一般のお客様も宿泊されるホテル泊での過ごし方なども、貴重な経験になっていることと思います。
大阪は大変暑く、疲労もあると思いますが、充実した研修にしてきてくれることを大いに期待しています!





