中学2年の佐久間愛さんが「社会を明るくする運動『青少年からのメッセージ』」で優秀賞を受賞しました。
法務省が行う「“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し立ち直りを支える地域のチカラ~」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。今年で75回目を迎えます。
11月10日(月)に福島市推進委員会、福島地区保護司会の皆様が来校され、個別表彰が行われました。
受賞作は
考えて 言葉の凶器
その言葉 人傷つけて 自分も傷つく
です。
学校や家庭、友人関係、そしてSNS上でのやりとり・・・さまざまな場面において、もっと言葉を大切にしなければいけない。そんな気持ちにさせてくれる素晴らしい作品だと思います。