本日から、林間教室がスタートしました!
初日の最初のプログラムは、蔵王での登山です。刈田岳方面から歩みを進め、蔵王連峰を代表する景勝地「御釜(おかま)」を目指しました。御釜は、刈田岳・熊野岳・五色岳に囲まれた火口湖で、エメラルドグリーンの湖面が美しい蔵王のシンボルです。
到着した頃はあたり一面が霧に包まれ、残念ながら御釜の姿を見ることができませんでした。しかし、しばらくすると少しずつ霧が晴れ、最後には美しい御釜が姿を現しました!刻々と変化する山の天候と、その先に広がる雄大な景色を目の前にし、生徒たちからも歓声が上がりました。
登山の道中では、疲れから足取りが重くなる場面もありました。それでも、「あと少し!」「頑張ろう!」と仲間同士で声を掛け合い、励まし合いながら前へ進む姿が印象的でした。大変なときこそ支え合うことの大切さを、身をもって感じる時間になったようです。
登山後は、豊かな自然に囲まれた南蔵王野営場へ移動。ここからは、クラスメイトと協力してテント設営と野外炊飯に挑戦しました。
テントを張ることも、屋外で食事を作ることも、一人ではなかなかうまくいきません。「ここを持って!」「次は何をすればいい?」とたくさんの言葉を交わしながら、それぞれが自分の役割を見つけ、力を合わせて取り組みました。その結果、テント設営も野外炊飯も無事成功!仲間と協力して一つのことを成し遂げる喜びを味わうことができました。
自然の中で過ごすからこそ、仲間の存在の大きさはもちろん、普段何気なく送っている生活が決して「当たり前」ではないことにも気づき、感謝する気持ちが芽生えているように感じます。
登山の疲れもなんのその。生徒たちはみんな元気に過ごしています!
明日は、沢登りやイワナつかみなど、さらに自然を全身で感じるプログラムが待っています。捕まえたイワナは自分たちでさばき、焼いていただく予定です。仲間と声を掛け合い、力を合わせながら、明日はどんな表情を見せてくれるのでしょうか。
林間教室はまだ始まったばかりです。
明日もたくさんの挑戦と発見にあふれた、充実した一日になりますように!