４月１７日㈯～１９日㈪、国立磐梯青少年交流の家で中学１年生がオリエンテーション合宿を行いました。
オリエンテーション合宿は、「成蹊中生としての意識・習慣作り」と「１３期生としての集団作り」を目的として行います。６年間の学校生活の良いスタートを切るために大変重要な行事です。感染症対策には十分に留意しながら実施しました。
１日目の目玉は、研修所と同じ地域にある「野口英世記念館見学」です。福島が生んだ世界的学者の足跡をたどることで、自己実現へのモチベーションを新たにしました。
２日目は午前中はがっちり学習し、午後はいよいよ、オリ合宿名物の「貼り絵」です。一人ではできないことも、みんなで力を合わせれば頑張れるし、大きな成果にたどり着くことができることを経験的に学びます。今年のデザインは何だったのでしょうか？下の写真にヒントがあるかも？
これまでの貼り絵については次の動画をご覧ください。
「成蹊中スクールライフ１５ 『貼り絵』」→こちら
最終日の３日目は校長先生と自然散策です。「猪苗代の自然」という大きな教室で、校長先生を講師にさまざまな事を実際に自分の五感で学びます。今年は「えびフライ」は見つかったかな？
さまざまな地域から集まってきた１３期生２３名の絆が早くも生まれたようです。成蹊で大きく大きく成長していくことでしょう！
