２月１５日㈫、福島県立医科大学医学部の学校推薦型選抜の合格発表があり、一貫コース３年の武川飛鳥くんが合格しました。
武川くんは４人きょうだいの４番目で、全員が本校の一貫コースに在籍しました。兄姉は福島県立医科大学医学部、東北大学医学部（保健）、慶應義塾大学医学部に進学しており、続いて飛鳥くんも医学の道に進むことになりました。
さっそく新聞社の取材があり、武川くんは「小学５年生のときの急性虫垂炎を機に医師を志したこと」や「学業の成果が思うように伸びず苦しいときにクラスの仲間に助けられたこと」などを話していました。
来週末には国公立大学の前期試験がひかえています。私立大学の合格発表も始まっており、受験生としてはもっともメンタルが揺らぎがちな時期です。自分の努力を信じて最後まで粘り強く取り組んでほしいと思います。
