1月26日㈰、白河文化交流館コミネスで「ハイスクール劇王」が開催されました。
これは、脚本、演出、演技、舞台操作のすべてを高校生だけで行い、また、オリジナル作品、役者5名以内などの限られた条件で上演する「高校生短編演劇競技大会」で、今年で5回目の開催です。本校演劇部は一昨年の第3回大会で最優勝賞となり「優勝だるま」をいただきました。今年は2年ぶりの「だるま奪回」をめざすチャレンジとなりました。
当日は脚本の予選を勝ち抜いた5校が参加。本校は1年生の加藤乃愛さんが書いた「伝える想い」を上演しました。文芸部を舞台とし、大会が2週間後に迫る中、文字を通し思いを伝えようとする、高校生の青春物語です。
結果は「優秀賞」となり、だるま奪回はかないませんでしたが、多くのお客様からの拍手、投票数は大きな励みと自信になりました。応援していただいた皆様、ありがとうございました。
