【全日本卓球選手権大会 福島県予選(福島県卓球選手権大会)】
9月18日㈯・19日㈰ いわき市立総合体育館
「全日本卓球選手権」は名実ともに日本のNo1を決める大会です。今回の大会はその頂点に向けての第1歩に位置づけられます。
高校の大会では福島県でベスト16以内は「ランク」が付与され、次大会以降2つの大会は無条件での県大会出場権・シード権が与えられます。いわば強豪選手の証ですが、今回、加藤大馳くんは高校1年生でランクを取得。今後の活躍が期待されます。
◇ジュニア男子シングルス
加藤大馳 5回戦進出 ベスト16
佐藤悠河 3回戦進出
菅野大智 3回戦進出
金田一穂 2回戦進出
鈴木優弥 1回戦敗退
◇ジュニア女子シングルス
手塚希美 2回戦敗退
塚本千智 1回戦敗退
ダブルス競技はオープン(学生や社会人の区別なく、出場選手が全員同じトーナメントで戦う)ですので、上位に進むのは簡単ではありません。今回のベスト16、ベスト32は立派な成績です。
◇混合ダブルス
加藤大・大澤(桜の聖母) 4回戦進出 ベスト16
佐藤悠・塚本 1回戦敗退
◇男子ダブルス
菅野大・佐藤壮 4回戦進出 ベスト32
大槻・緑川 3回戦進出
加藤・佐藤悠 2回戦敗退
◇女子ダブルス
佐々木優・安田早 2回戦進出
塚本・手塚 1回戦敗退