12月24日(火)に、中学校内弁論ディベート大会が開催されました。
中学1・2年生は、各学年から3名ずつの代表生徒が弁論をおこないました。
弁論のテーマ・概要は以下の通りです。
[中学1年生]
佐藤陽菜さん
「福島ワースト1位」
・福島県のごみ排出量について
・ごみ排出量を減らすために私たちができること
佐藤璃空さん
「正直な思いを伝えて」
・LGBTについて
・不平等、差別に対して問題視していること
松本康樹さん
「塩1gと水8L」
・民主主義国家における多数決について
・少数派の意見が尊重されないデメリット
[中学2年生]
佐藤ゆあさん
「日本人に英語は必要ない?」
・学問としての英語とコミュニケーションツールとしての英語
・本当の意味での国際理解
富野心葉さん
「小中学校でのICT教育の必要性」
・ICT教育のメリット、デメリットについて
・学力低下、スマホ依存との関連
本田かれんさん
「次世代エネルギーで明るい未来へ」
・ペロブスカイト太陽電池の実用化について
・再生可能エネルギーの活用方法
中学3年生はディベートマッチです。
今年のテーマは
「日本でも16歳未満のSNS利用を禁止すべきである」
です。
肯定側と否定側に分かれて、熱戦が繰り広げられました!
ネット依存やいじめ、そして闇バイトなどさまざまな切り口でお互いに一歩も譲らない手に汗握る展開になりました。
普段の様子とは違った先輩の姿は、中学1・2年生にどう映ったのでしょうか。



