1月23日(木)中学校生徒会役員選挙・立会演説会がおこなわれました。
演説会では立候補者と応援者による力強い演説がおこなわれました。
有権者である生徒たちは、次のリーダーを誰に任せるべきか、任せることができるのか、を真剣に考えながら演説に聞き入っていました。
直後に投票がおこなわれ、選挙管理委員会の生徒たちも公平・公正に活動することができたようです。
1月24日(金)朝の放送にて、開票の結果が公表されました。
会長1名、副会長1名、執行委員2名が当選を果たし、新たな生徒会役員が誕生しました。
活動開始は3月。1か月間で引継ぎをしっかりとおこない、積極的な生徒会活動で活気あふれる学校生活を実現してほしいと思います!
最後に、生徒会長のマニフェストをご紹介いたします。
「私は、生徒会執行委員の経験を通して発見した問題の解決、生徒の正直な意見の取り組みに励みます。例えば、福島成蹊ならではの図書室や生徒ギャラリーが、本来の目的を果たせていないと感じます。そのため、他の委員会と協力しながら、これらを皆さんにとってより身近で意味のある場所にします。今年の桃李祭も、皆さんにとって有意義なものにし、皆さんの意見の代弁者として役割を果たすことを約束します。」


