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生徒・教職員ブログ

海洋汚染について考える。(臨海教室2日目)

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海洋汚染について考える。(臨海教室2日目)

2026.07.28

中高

海浜実習の主な活動場所であった「村松浜海水浴場」は、特に目立ってゴミが落ちているわけではありませんでしたが、海水浴場から少し離れた場所まで足を延ばすと、浜で遊んだ後のゴミや漁業の廃棄物、どこからか流れ着いた外国語の食品ゴミなど、様々な種類のゴミが落ちていました。

そこで、2日目の活動の一部として「ビーチクリーン」と称し、活動場所のゴミ拾いをみんなで行いました。
そのゴミ拾いから、海洋汚染や生態系への影響、そして私たちの生活について考える機会を設けました。

「環境を破壊しようとして捨てられたゴミばかりではない。」
私たち一人ひとりの不注意や軽率な行動の積み重ねが、環境破壊につながっていることを実感する機会となりました。

その際の生徒たちの感想の一部を紹介します。
・ゴミの急増で動物が苦しむ現状に恐怖を感じた。拾いきれない細かな破片が動物に与える影響や今後の削減方法に関心を持ち、これからはSDGsの規則に従って必ず環境を大切にしていきたいと考えている。

・魚の体内に大量のプラスチックがあることに驚いた。リサイクルによるゴミ削減の必要性を感じるとともに、海洋汚染はそれを食べる人間にも影響し、将来魚を食べることが当たり前でなくなる危機感を抱いた。

・放置ゴミが生態系や人間に与える危険性を考察し、自身の落とし物への責任も痛感した。海外からの漂流ゴミや砂浜の汚れに驚き、将来ゴミの量が魚と同等になる危機を前に一人ひとりの意識が大切だと感じた。

・動物の胃に大量のプラスチックがある映像から、人間の作った便利さが動物の命を脅かす恐怖を実感した。不注意なゴミ流出で多くの生物が死ぬのは悲しく、人間が責任を持って注意し問題に向き合うべきだと思った。

・一見きれいに見えた砂浜に、埋まったゴミや無数の小さな破片、大きな漂着ゴミがある現実を知った。増加するプラスチックを動物が誤飲して死ぬ悲劇を防ぐため、ポイ捨てを絶対にせずリサイクルに努めたい。